議会活動報告

川崎中部地区内に夜間の小児救急医療センターを 本会議 一般質問

2009年12月24日

1川崎中部地区内に夜間の小児救急医療センターを  本会議 一般質問12月市議会が22日までに終わりました。私、おおば裕子は21日の本会議一般質問で、夜間の小児救急医療センターの問題を取り上げました。
夜間小児救急医療センターは、現在、川崎市の南部と北部の地域にありますが、24時間体制は南部だけとなっています。しかし、人口が急増している中部地域には夜間小児救急医療センターがなく、子育て中のお母さんから様々な不安の声があがっています。川崎市の計画には、中部地区内の設置を検討するとしています。私は、進捗状況と各行政区ごとにある休日急患診療センターの1日平均の小児科にかかった患者数について質問しました。健康福祉局長の答弁は、医師不足のため、医師会にも相談をしているが、医師の確保が厳しいというものでした。
さらに、休日急患診療センターは、川崎区9人、幸区9.5人に対して、中原区は41.8人で、7行政区の中でも、一番患者数が多い実態が明らかになったことから、早急に設置することを求めました。
自・公政治の診療報酬抑制策などによって、医師不足が深刻さを増しています。医師会でも、適切な場所を確保するために提案し、中部地区内の設置の必要性を認識されています。医師会とよく連携をとって、最善をつくしてとりくむよう強く要望しました。

●高次脳機能障害者対策の進捗状況とさらなる推進を
高次脳機能障害については、昨年繰り返しとりあげ、その時に要望した内容について、進捗状況を質問したところ、実態調査を行うことを検討していること。周知ためのポスターやリーフレットを作成し、各区保健福祉センターや地域包括支援センター、また地域活動支援センターなどに設置しているとの健康福祉局長が答弁しました。
北部リハビリテーションのある周辺地域から相談者が76%もしめていることから、南部や中部のも相談窓口の設置をもとめたところ、検討すると答えました。

●中部地区内に夜間の小児救急医療センターを

小児救急医療センターは、南部と北部にはありますが、中部にはありません。川崎市の計画には、中部地区内の設置を検討するとしています。子育て中のお母さんから不安の声があがっているため、進捗状況と早急の設置をもとめました。しかし医師不足で設置は厳しいという答弁で、休日急患診療センターは中原区が他の行政区に比べて、一番患者数が多い実態をしめし、最善をつくしてとりくむことを要望しました。

●高校生の就労支援に全力を

来春、卒業予定の高校生の10月末の就職内定率が前年同期比で15%減と最大の落ち込みになることが日本高等学校教職員組合の調査で明らかに。深刻な雇用情勢の悪化のもと、川崎市立高校の卒業生の就労について従来通りの対策ではなく、教育委員会と経済労働局と連携して抜本的な対策をとることを求めたところ、連携して求人開拓を行うと答弁しました。

●都市農家支援強化を

中原区はパンジーとシクラメンがかわさき農産物ブランドに指定されています。助成などの支援をもとめるとともに、気軽に立ち寄れる直売所マップや花の最盛期には、キャンペーンを守り立てていくことなどを要望。個別の直売所の紹介や農産物の販売しきなど重質に向けて検討すると答弁しました。

●多摩川河川敷宮内地域に簡易水洗トイレの設置を要求

2川崎中部地区内に夜間の小児救急医療センターを  本会議 一般質問今年2月、地域住民が、市長あてに、宮内地域の河川敷に簡易水洗トイレの設置を要望する署名約3000名分を提出して、環境局長に申し入れました。この場所は、少年野球大会や凧揚げ大会、どんど焼きなど多くの人が利用し、以前から強い要望がありましたが、近くにトイレが設置されているという理由で、むずかしいという答弁に対して、設置基準など明確ではなく、実態をつかんで設置するよう、強く求めました。