この指とまれ(コラム)

大谷戸小学校の改築に使用するコンクリートは放射能の汚染は大丈夫?との声が寄せられました!

2012年3月1日

私が12月議会で大谷戸小学校の改築工事についてとりあげた記事をみて、大谷戸小学校に子どもさんを通わせているOさんからメールがを寄せられました。

メールの内容は、小学校の改築にあたって、建物に使用されるコンクリートは放射能による汚染の影響はないのかというものです。

福島県内で建築されたマンションから、高い放射能が検出されそれが、コンクリートに使用された石が汚染されたことによる報道は記憶に新しいところです。Oさんは、「万が一、学校の改築に汚染されたコンクリートが使用されたら、子どもたちは学校にいる間、放射能を浴びてしまいます」「ガラスバッジも放射能測定器も持っていないため、確認する術もありません」「改築にあたり、どこから資材が運ばれてくるのか、放射性物質に汚染されていないか心配でなりません」という内容で、大人よりはるかに感受性の高い子どもたちの命や健康を考えれば当然の心配だと思います。

そのメールをいただいて、教育委員会とまちづくり局の担当者に話しを尋ねたところ、建築にあたって、施工会社が決まるとコンクリート配合計画書の提出が義務つけられ、セメントの産地や品名が示されるとのことです。大谷戸小学校改築の施工業者は9月ごろ決まり、生コン会社は11月か12月ごろに決まるそうです。福島産のセメントは使用しないとのことです。セメント会社に集結するものは、各地の砕石場から運ばれ、産地が1カ所とは限らないそうです。国が方針を出していないので、自主的に放射性物資の汚染を調査している業者もあるとのことでした。いずれにしろ、そういった不安があるのは当然なので、今後の対応を注視して少しでも不安をとりのぞけるように情報を発信していきたいと思います。