▼小学校の防災備蓄・全市27校で
公立学校への防災備蓄の問題で、まだ備蓄倉庫や空きスペースの確保ができていなかった34の小学校のうち、27校で防災備蓄が実現の見通しとなりました。中原区では5校(下河原小・中原小・東住吉小・今井小・大戸小)で新たに備蓄することになります。備蓄される物資は、災害用トイレ・毛布・アルファ米で、分量や備蓄の時期などは今後学校ごとに決まります。
6月議会で「市は現場を見て一緒に考えるなどして、早急に全学校に備蓄を」と要望したところ、再調査することが約束されていたものです。