ゆうゆうレポート

4月に開設した特別養護老人ホーム4か所の開所式に出席しました

2013年4月30日

2012年度中に開設予定であった4か所(幸区3カ所・多摩区1カ所)の特別養護老人ホームが新年度に開設し、各施設の竣工式・内覧会に出席してきました。

幸区に開設された特養ホーム『こむかい』と『南さいわい』は、2か所とも2キロ離れて国道1号線沿いに整備がされ、社会福法人三篠会さんが運営をします。 もう1カ所は、河原町団地内にあった河原町小学校の跡地に開設された特養ホーム『クロスハート幸』です。見晴しもよく目の前に広いグランドがあり、開放感のある施設でした。

多摩区の特養ホーム『生田広場』は、生田病院の隣に併設をされ病院の理事長が、特養ホームの理事長を兼ねることになるそうですが、昨年理事長さんが脳梗塞ななり、自らの介護体験を経験も活かしして、より良い施設にしたいと挨拶されておられました。この特養ホームの名前もみんな集まって集える場になるようにという思いをこめて『生田広場』と命名されたそうです。

新設されたすべての施設は、地域のみなさんが活用でいきるように地域交流スペースを併設するのが当然の流れになっています。その中でも『南さいわい』の地域交流スペースは、ステージも設けられ発表会などの行事にも利用できます。また、『クロスハート幸』は、おしゃれなカフェテラスも設けられていました。その他、『クロスハート幸』は、職員の子どもをあずけることができる保育室も整備されていました。『生田広場』は、理容室があり、特養ホームもそれぞれ利用者の方のニーズに応えた施設になっているので驚きました。

それぞれ、落ち着いたつくり、すばらしい施設でした。介護内容などの充実に向けてぜひ期待するものです。伺いったところ、どの施設も新しい介護士さんが大半であるとのことでした。ソフトの面の充実は、スタートしたばかりです。ぜひ、利用者さんやご家族のみなさんが安心できる施設になるように、みなさん、がんばっていただきたいと思います。

しかし、なにより川崎市がやるべきことは、すみやかに特養ホームを整備することです。市は2012年度の特養ホームの開所が、この4か所の施設の整備がずれこんだためにこの年は新設ゼロでした。今年度の整備計画は3カ所の予定ですが、確実に年度内に開所できるように。また、現在の待機者は5595人になっていること直視して、計画を見直して抜本的に増設をすべきということを、繰り返し求めているところです。

★こむかい(社会福祉法人三篠会) clip_image004clip_image002

地域密着型特養ホーム(定員29名)ショートステイ(定員9名)

★南さいわい(社会福祉法人三篠会)

clip_image008clip_image006特養ホーム(定員136名)ショートステイ(定員8名)デイサービス、居宅介護支援事業所

clip_image010★クロスハート幸(社会福祉法人伸こう福祉会)

特養ホーム(140人)、ショートステイ(定員20名)

(クロスハート幸=ユニット、保育室、施設の全景)      (こむかい=リビング (南幸=共有スペースにマッサージ機)

小規模多機能型居宅介護

 

★生田広場(社会福祉法人よつば会)

特養ホーム(定員88名)ショートステイ(定員5名)、デイサービス

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(生田広場=理容室、正面玄関)