ゆうゆうレポート

第36回川崎市ろう者のつどいに出席しました(3月23日)

2014年3月23日

第36回川崎市ろう者のつどいが開催。国際交流センターで行われましたが、すぐ目の前には川崎市聴覚障害者情報文化センターがあり、出席された多くのみなさんにとってはもうおなじみの所だったのはないで140323_135253しょうか!

ろう者のつどいは、何度かお招きいただいています。初めて出席したときは、拍手にも手話があってー両手を上げてきらきらさせるーことを知りました。みんなできらきらっとさせている後景がとても微笑ましくあたたかな気持ちにさせてくれます。

来賓で来られていた、社会福祉協議会会長代理として前病院局長だった三浦さんが挨拶をされましたが、全て手話で挨拶!会場の人たちはもちろん私たち来賓も、三浦さんの手話に注目、親しみをもって見守っているという空気が流れていました。また、来賓のご挨拶のなかで、「神奈川県手話言語条例(仮称)」の制定を求める動きがあり、すでに鳥取県が採択がされていて、他の自治体にも広がっているということを知り勉強になりました。

式典の最後に大会決議を手話で読み上げますが、一つ一つのスローガンはどれも最も内容で、要望されているテーマは実現に向けていくべきものばかりです。

以下つどいのスローガンです。

1,会員一人一人が自覚をもって、協会の活動の発展に努めよう!

2,各区役所にケースワーク等の社会福祉援助技術を活用できる聴覚障害福祉の 専門職員(手話通訳者、ろうあ者相談員)を毎日、配置するよう強く求めよう。

3,公的機関等を利用する聴覚障害者は多様であり、聴覚障害者によっては、手話通訳の機能の一つである言語通訳だけではなく、様々な支援を必要とするケースがあることから、各区役所に遠隔手話通訳を導入しないように強く求めよう。

4,聴覚障害者情報文化センターの職員体制の充実と必要な予算の確保を求めよう!

5,手話通訳・要約筆記派遣事業の実績保障を強く求めよう!

6,川崎市聴覚障害者情報文化センターの次期指定管理者の公募(平成28年度~平成32年度)の時、「非公募」という方式での採用を強く求めよう!

7,手話奉仕員養成入門課程を各区で実施するための予算の確保を強く求めよう!

8,障害の特性に配慮して、いることを示すために川崎市立「聾学校」の名称を維持し、更に、手話によるコミュニケーションが成立する集団の確保が必要であることから、川崎市立聾学校の生徒数を増やすための対策を講じるよう強く求めよう!

9,ろう者の高齢問題、ろう重複障害者等、多様化してきている様々な問題に取り組もう!

10,地震などの災害にろう者にも対応できる体制の整備を!

11,聴覚障害者に対する福祉制度の維持・充実を!

12,障害者差別禁止条例の制定と市内公共機関における聴覚障害者に配慮した体制の整備を!

__ (26) スローガンの中に「強く求めよう」と、「強く」という言葉が何度もあり、決意の表れなのかと受け止めました。 実現にむけ、私も努力していきたいと思います。

また、このつどいでは、地域の知り合いの方が来賓として来られていたり、もう一人の方は、スタッフとしてお仕事されていて、中々お会いできないでいたにで、うれしかったです。とても身近に感じたつどいでした。

関係者のみなさん!お疲れ様でした。

(小物入れいただきました。地域活動支援センター手作り工房ウィンドウさんです)