議会活動報告

ナノ医療イノーベーションセンター(iCONM)の開所所に出席しました。(7月13日)

2015年7月13日

FullSizeRender 川崎市及び公益財団法人川崎市産業振興財団が進めてきたナノ医療イノベーションセンター(iCONM)がこの4月から運営開始しました。経済労働局を所管する市委員会の副委員長という立場で、開所式と内覧会に出席をしました。

私たち党市議団は、このナノ医療イノベーションセンター事業については、以下の質問を3月議会で行い立場を明らかにしています。

以下は、3月議会の討論の内容です。

「ものづくりナノ医療イノベーション推進事業費についてですが、入居する研究者や企業との信頼関係やネットワークを構築し、研究活動や研究の方向性、研究ニーズや支援ニーズ、課題などの抽出と把握を行うとともに、同センターにおいて研究活動に取り組む研究者や企業に対して、地元企業の強みの整理と情報提供等を行うことで、同センターを活用した連携を行うための土台作りを行うための委託を、産業振興財団以外の専門機関も含めて行うものです。

そもそも、そのようなコーディネート機能を含めて産業振興財団が受け皿となって、施設等の賃料収入によって賄うことが前提ではなかったでしょうか。

昨年、大企業の研究開発に経験もノウハウもないところが受け皿となることについて、こうした新たな財政負担につながるなど、大きなリスクを伴うことを予見して質問したことが、正に現実のものとなりつつあります。

今回の1873万円は委託費として毎年計上される予定ですし、その上、今後発生する施設等の賃料収入までもコーディネート事業に当てられるとすれば、当初の計画からすでに逸脱しています。地元中小企業との連携を口実にして、本来民間企業の出資によって行われるべきものに税金をかけるのはもう止めるべきです。」

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