議会活動報告

川崎市「新たな総合計画」素案にかかわる全員説明会が行われました。(7月29日)

2015年7月31日

FullSizeRender市民のみなさんのお宅にかわさき市政だより(特別号)が届きましたでしょうか?FullSizeRender

実際のものは160ページほどの冊子となっていますが、川崎市は「新たな総合計画素案」を発表し、8月末日まで市民の皆さんに意見を募集します。その内容について議員全員説明会が行われました。日本共産党議員団として代表質疑を石田和子副団長が行いました。

市は、この「新たな総合計画」を川崎のめざす都市像やまちづくりの基本目標を定める市政運営の礎となるものとしています。計画の策定に向けた市民アンケートで「高齢者や障がい者が生き生きと生活できる環境が整っていると思うか」に対し、本市は20政令市中14位、「社会保障制度に基づく市の取り組みが市民の経済的な不安の解消に役立っていると思うか」16位、「安心して医療が受けられると感じるか」18位、「子育て環境が整ったまちだと思うか」は19位と、低い評価結果です。私たちは、全員説明会で「この実態を直視しをすれば、自治体の基本的な役割である『住民福祉の増進』を柱にすえ明確に盛り込むべきと市長に質しましたが、市長は、『福祉』という言葉を一言も発することはありませんでした。そして、30年にわたる総合計画としているのに、阿部前市長でさえ7行政区で説明会を開催したものを、市民車座集会と称して大会場(8月23日・1時半〜エポック中原)でわずか1回だけです。現場主義を自称するのであれば、市長自ら市民の近くの場所で、市民の意見を聞き、市民とともに練りあげていく、これこそ市民自治のあり方ではないでしょうか!