ゆうゆうレポート

「待機児童解消どうすれば」川崎の保育を考えるつどい  開催(4月27日)

2016年4月29日


 日本共産党川崎市議団の主催で、「川崎の保育を考えるつどい」が総合自治会館で行われました。平日の夜にもかかわらず、会場は満席となり、認可保育園に入所できなかったり、子育てまっ最中のママや、初めての子どもを産むという出産間近の方、保育者をはじめ、待機児童解消や保育士の処遇改善など、運動の力で実現しようと様々な立場で意見が交わされました。

  講演した全国保育団体連絡会の実方伸子事務局長は「保育士の給与が低すぎる」「保育園落ちたの私だ」などと当事者が声を上げ始めたことが最近の特徴との指摘。小泉内閣から歴史をさかのぼって、介護、障害者、最後に保育と、福祉分野における攻撃がかけられてきた経過などふまえ、いま保育分野で政府が待機児童緊急対策として児童の詰め込みや無資格者の配置を出してきたことを批判しました。保育士の賃金をその専門性にふさわしく抜本的に改善するために重要だと述べました。

    石田和子市議は、今月、同市で認可保育園には入れなかった子どもが、300人をこえたことにふれ、深刻な状況にふさわしい保育園の整備計画を持つべきだと議会で求めていることを報告しました。

   二児の子育て中のあさか由香参院神奈川選挙区候補が自身の体験を交え「子育てと仕事、どちらも大切にできる社会をつくりたい」と決意しました。