ゆうゆうレポート

第20回 わになろう会の通常総会に出席(6月16日)

2019年6月17日

わになろう会の総会2019年6月16日

わになろう会の総会にて/2019年6月16日

障がいのある人とその家族、学校や施設で働く人をサポートするNPO法人『わになろう会』の総会が川崎市立中央支援学校で開催され、市議団を代表して赤石議員と私が出席しました。
党市議団では、障害児・者に関する政策チームをつくっており、障がい者の施策に反映させるため、障がい者の関係団体のみなさんなどからお話を伺っています。サポートハウス『わになろう会』も、お世話になっている団体の一つです。よく訪問して、理事長の新井靖子先生から何度も話しを聞かせていただいていましたが、総会への参加は私は初めてでした。

『わになろう会』のサポートハウスは中原区内にあることや、個人的には、新井先生のお住まいが私の自宅のすぐ近くであることから、地域で障害をもつご家族からの相談があったときには、直接アドバイスをいただくこともありとても心強く思っています。

総会では資料が配布され、経過報告として障がい者福祉の制度をめぐる情勢を踏まえたたうえで、『わになろう会』がどういう事業を展開しているのか詳細な事業報告と新井先生から時間をかけた報告があり、大変勉強になりました。

今まで、移動支援が行動援護事業(行動障害のある人達の外出支援、移動に必要な情報の提供)に変わり、国の制度となったことから2018年度途中から指定を受けることができたとのこと。待たれていた利用希望者への対応をはじめ、これからも利用者は増えることが予想されるそうです。
日中一時支援事業(利用者・児の状況、希望に応じて生活・遊び・学習などの活動に寄り添い、一人ひとりに即した発達の支援に努める)は、成人と子どもを対象に実施している事業ですが、人件費の支出が一番多く赤字になっている現状もリアルに報告されました。
また、利用者に負担をかけることができない消費税についても、事業所がその分の支払いを引き受けざるを得ない厳しい実態も話されました。

総会には市の職員も出席しています。こうした事業運営の現状をしっかりと部局に報告し、支援の充実に結びつけてほしいと思うと同時に、私たち議員が果たす役割と責任を感じました。