第42回 中原区文化祭 (中原区文化協会主催)に行ってきました!
中原区区文化協会主催の中原区文化祭が中原市民館で23日・24日の二日間にわたり開催されました。
式典(24日)に参加後、舞台そで大家さんの塚本さんにお会いし、これから郷土芸能で出演するというので、「これは鑑賞しなければ」と、ホールに向いました。演目は、郷土芸能 「えびすの鯛まつり」で、大戸神社祭囃子保存会のみなさんです。いつも、いつも楽しい演目を披露していただいています。(写真)
また、展示の部屋をのぞくと、ウィービングというコーナーがあり、そこで説明をしていただいたのが、東住吉幼稚園で受けもったまゆみちゃんのお母さんの森裕子さん(私と同じ字を書きますが、ひろこさんとお読みします)でした。ウェービイングとは、簡単な木枠の上に縦糸を張り横糸に毛糸を使って、絵のように織り上げる「手織り絵」です。細かいルールや目数・段数を数える面倒な作業がなく、毛糸の色と質感を生かした立体感あふれる作品ができ上がります。私もよく知りませんでしたが、作品のすばらしさにびっくりです。写真は、森裕子さんの作品です。
その他、お習字やお花など鑑賞して、触発されて帰ってきました。