おおば裕子
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コミュニティ交通を考えるとりくみなど、地域から出された願いを市政に生 かします。

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  むねたさんと元日から、新年のご挨拶で地域をまわっています。1日は下小田中、2日は上小田中の地域を地元の後援会のみなさんもいっしょに同行してもらっています。下小田中では、職業技術校の跡地の活用について話しがでると、「なかなか進まないようね」と、「公園として残してほしいわ。がんばってください」と、激励されるなど、様々な要望もそこでだされます。上小田中では、市営住宅に住む方から、「一人暮らしのお年寄りが多くなってきてエレベーターがあるといいわ」などの声がありました。 また、昨年コミュニティバスの導入についてアンケートを3丁目から6丁目、井田・木月の地域のみなさんには、そのアンケートの結果報告と地域の交通問題を考えるつどいのビラもあわせて挨拶の中でご案内をさせていただいています。直接ご挨拶できないところでは、ポストに投函させていただきますので、よろしくお願いします。

コミュニティバスを考えるつどい

とき 1月29日(土)10:00〜

場所 国際交流センター 1階・第一会議室

どなたでも参加できます。ぜひおいでください。

井田・木月・下小田中3〜6丁目を対象にした交通問題のアンケートを2010年の春から夏に287名の方から寄せられました。本当にご協力ありがとうございました。コミュニティ(ミニ)バス導入に賛成は87%、導入されれば利用するが93%でした。

  寄せられた声

「井田地域や下小田中地位小と中原区役所を結ぶバス路線が少ないので子どもの予防注射や健診が大変」(井田1丁目 30代女性)

「下小田中6丁目と武蔵中原駅と往復するためにに障害者の夫はタクシーに頼らなければならない。私も歩けなくなったら、そうするしかない。バスがないなんてひど〜い」(下小田中6丁目、60代女性)