ゆうゆうレポート

東日本大震災の被災者が等々力アリーナに避難!現地にかけつけました。

2011年3月21日

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「震災で避難先を転々として、川崎にたどりつきました」と、被災者(19日)

東日本大震災で、川崎市体育館に避難をしていた68名の被災者の方たちが、19日の夕方に等々力アリーナに移って来られると聞いて現地に向いました。被災者の多くのみなさんは、地震による福島の原発事故で避難命令の範囲が次々拡大をされる中、避難先を転々と移動することとなり、川崎市体育館にたどりつきました。避難者は、岩城市、南相馬市、双葉町など、0歳児の赤ちゃんから90歳代のお年寄りまで避難をしているような状況です。幼い子どもをかかえるHさん家族は、「津波で家を流され、一家8人で避難したが、避難先が福島の原発事故で、また避難をせざるをえなくなり、車で那須塩原まで行ったが、ガソリンがなくなり、やむを得ず新幹線で川崎の親類を頼ってきた。しかし8人も泊めるだけのスペースはないということでこちらに来ることになった」とのことでした。「何かお困りのことはありませんか」と、訊ねると「みなさん本当よくしていただいて感謝しています。ここはシャワーもあって安心です」と、ホッとした表情をみせていました。アリーナの体育館では、200名まで受け入れ可能とのことです。

避難者は107人に!カレーの炊き出しで支援!(20日)

食事は、それぞれでとることになっているため、炊き出しを中原区後援会で実施しました。等々力アリーナに一番近い中原区宮内後援会はカレーづくりを担当し、下小田中、住吉後援会では、分担して御飯をたき、各単位後援会からも応援にかけつけました。被災者のみなさんからとても喜ばれました。

朝、アリーナの被災者の方から、「子どもが微熱なんです」「薬がきれると心配です」といった、体調の不安の声がだされていたので、行政に話したところ、対応をしていくとのことでした。また、行政としてアンケートで、被災者の要望などつかむことも行っているいうことです。

(写真 武蔵新城駅での災害救援募金活動 等々力アリーナに来られた被災者のみなさん)