放射線量の測定を6月に引き続き2回目を実施しました(9月3日)。
福島の原発事故による放射能の汚染は、小さなお子さんをもつお母さんたちの不安を解消できる状況ではありません。第1回目に日本共産党市議団で行った放射線量の測定結果をみて「今度の測定するときは、ぜひ自宅近くの公園を入れてほしい」など、問い合わせが寄せられていました。測定の要望のあった公園を含めた市議団ホームページに測定予定をのせたところ、何人かの方がかけつけ一緒に測定をするということができました。お母さんたちの中には、個人で測定器を買い求め心配なところを独自で測るなど真剣です。個人が購入するには決して安くない品物ですが、お母さんたちの子どもの命と健康を守りたいという必至の願いが伝わってきます。私もその願いにできるだけ答えていきたいと思います。