おおば裕子
おおば裕子おおば裕子

江川せせらぎで「お雛祭り」(3月3日)

 

CIMG9059 江川せせらぎネットワークで活動する萩原さんが中心になって、家で飾らなくなったお雛様を地域の方々に楽しんでもらおうと、毎年飾っています。何日も前に、平井会長と雨風をしのげるようにシートで囲うなどして、大きな段飾りのお雛ざまが飾られています。 家族ずれや高齢者の方々もここでひと休みしながらお雛様を眺めたり、記念写真を撮ったりして、心をなごませていました。この日は、抹茶なども用意されていました。ネットの中谷さんも「今、お雛様を飾れなくなっている家庭も多くなってきているから、ここにきて喜んでもらうことはうれしい」「自分も地域の人たちからたくさんのことを教えてもらい育ててもらったから、楽しんでできるし、こうした行事を大事にしたい」と話していました。私の実家にも、両親が買ってくれた、ケースに飾る小さなひな人形があります。もう何年も出していません。陽の目をみせてあげたいですね。そういう方は多いのではないでしょうか。