おおば裕子
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「富士通川崎工場再開発計画に伴う周辺住環境を守ることを求める陳情!まちづくり委員会で審議(12月12日)にされ、全会派「説明責任」を求める!

近隣住民有志でつくる「富士通川崎工場再開発を考える会」は、富士通川崎工場(武蔵中原駅北側地域)が、大規模な再開発を計画し、生活に大きく影響を及ぼすことから、富士通に対して地域の納得と協力を得るよう説明責任を果たしもらいたいと、陳情したものです
陳情事項は、工場主要出入り口が、住宅地の正面に計画されていることから、見通しも悪く、危険を伴う場所であるため再検討を求めています。審議では、すべての会派からも「肝心の関係地域住民に対する説明がないというのは問題」と、行政から指導をおこなうことをるとし、審議の結果、継続となりました。しかし、4日後(株)富士通から「工場出入り口位置の変更に関するご要望について、今後の対応はいたしかねる」と、誠意のない文書回答(12月16日)があり、「直接、顔を合わせて話しができないようなことがあるのか」と、議会での審査の趣旨さえも無視をする姿勢に不信の声が広がっています。私も引き続き地域のみなさんの声を反映できるよう粘り強く働きかけをしていきたいと思います。