社会人野球の中原リーグ/リーグ戦が開幕!開会式に出席しました。(4月2日)
今年も社会人野球チームの中原リーグの開会式が多摩川河川敷(宮内地区)で行われました。昨日まで雨模様で、グランドはぬかるんでいましたが、天気も回復しすがすがしい開幕となりました。長く理事長をされてきた山崎さんから、引き継いで成田さんから、決意のご挨拶。また、中原リーグ会長の市古てるみさん(市会議員)、君嶋ちか子さん(県会議員)とともに挨拶をさせていただきました。
今、長時間労働など働き方が社会問題になっている中、特に若い人たちスポーツをみんなで楽しむ時間を確保することも苦労がいります。まして、家族を持てばまたさらに時間を確保することが難しいものです。
チーム数もだいぶ減少はしましたが、中原リーグをしっかりとささえて、若い人たちに引き継ごうとしている初代からのメンバーのみなさんも努力をされているのがわかります。みんな野球が大好きなんですね。だれでもスポーツや文化を楽しめるような社会にしていきたいとつくづく思います。
今回、初めて、始球式でボールを投げさせてもらい、子どものころ、父と兄とでよくキャッチボールをしたこと思い出しました。その頃は、私は「うまいもんだ」と思っていましたが、これが中々むずかしい!一球を投げるだけのこととはいえ、緊張します。たかが一球されど一球。でも、満足の一球でした。