★2月のトピックス (こんなことありました!)
3日
・憲法9条改悪反対の3000万署名の行動を武蔵新城駅で行いました。
憲法9条は、「世界の宝」。改悪は許さないと、有志の人たちが自らの言葉で、マイクで訴えました。
・節分 井田神社、住吉神社などの区内の神社の境内で豆まきが行われました。
4日 ・経営サポートセンター協同組合創立20周年祝賀会(エポックなかはら)
サポートセンターは、事業を行っている仲間が協同して、困難な経営環境を乗り越えるために作り出したみんなのた めの組織です。
祝賀会でも、そんな仲間のあたたかさが伝わるお祝いの会でした。
5日 ・新城商店街連合会の新年会
いつも最後までお付き合いさせてもらっています。この中で商店街のアーケードの維持について話題になり、議会で取り上げました。
6日 ・議員学習会「子どもの貧困と対策」について、阿部彩さん(子ども・若者貧困研究センター)を迎えて行われました。
党市議団でも阿部彩さんを講師に講演会を開催しましたが、充実した内容で市民からも好評でした。その時の講演を活かし、議会質問に生かすことができました。
今回は、会派をこえて議員全体の学習会として、このテーマで学べたとことはとても良かったのではないでしょうか。子どもの貧困が広がっている現状をしっかりとらえて、一体で取り組みを進めて、川崎市で子どもを育てて良かったといえる市政にさせていいきたいです。
7日 ・日本共産党神奈川全議員研修会
2018年度予算議会を前に、県内自治体の日本共産党の地方議員が一堂に会して、予算の考え方、国の動向やそれぞれの自治体での取り組みなど交流しました。
8日 ・今井中学校区に老人いこいの家をつくる会主催での行政と懇談会(総合自治会館)
昨年に引き続き、老人いこいの家の整備を求め、行政から進捗状況について説明してもらいました。まちづくり局拠点整備推進室・小杉駅周辺整備推進の白井章夫担当部長と健康福祉局・高齢者在宅サービス課の武田克己課長にきてもらいました。白井部長には、総合自治会館移転後の跡地は、民間に売却せず広場と老人いこいの整備など、要望しました。2018年度には、方向性が明確になるとのことでした。
・市民劇場 劇団文化座「三婆ば」
ひとり暮らしの高齢者が増える現代にも通じる、涙と笑いあふれるお芝居でした。
11日 ・日本共産党神奈川県党会議が中原区内で開催
来賓では、立憲民主党、社民党、自由党の県内の国会議員、幹事長など、党の幹部の方々が連帯の挨拶あり、来年の統一地方選挙、参議院選挙の勝利に向け、活動方針を決めました。
13日 (2018年度第1回川崎定例議会開催~3月16日まで)
18日 ・新城北口はってん会のもちつき大会
19日 ・2018年 7回目となる放射線測定を実施しました。
福島の原発事故以降、党市議団では毎年放射線測定を実施し、中原平和公園でおこなう「原発ゼロinかわさき」集会で、ブースをかりて市内での測定結果を報告させてもらっています。(結果の詳細・市議団のホームぺージ)
21日 ・2018年度、川崎市予算学習会(党市議団主催)
予算議会に向け、2018年度の予算の特徴や各分野での施策などについて報告。川崎市の財政は豊かであることを改めて市民と共に再確認をしました。