おおば裕子
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タウンニュース特別企画『“私服”のひととき』に取り上げていただきました

2019年5月24日タウンニュースの切抜き

タウンニュース2019年5月24日付の記事より

タウンニュース特別企画/市議選・中原区 当選者の横顔・4/2019年5月24日付タウンニュース(中原区版)掲載記事より、内容を紹介いたします。

“私服”のひととき
大庭裕子さん(共産党)

テレビが好きな子どもだった。歌番組に出演するキャンディーズや新御三家に夢中になった。「すごくミーハーでね。ピンクレディーはかなり踊れます。最近好きだったのはSMAP。コンサートも何回も行きましたよ」と楽しそうに語る。「ミーハー力」はかなりのもので、ただ単に「ハワイに行ってみたい」と36歳のころにホノルルマラソンに突然参加し、42.195キロを走りきった。長距離走は議員になってからも続けており、今年4月には地元のマラソンクラブメンバーと共に、横浜の駅伝大会に出場。メンバーが撮影した笑顔がまぶしい=写真。持ち前の行動力は短大時代から健在で、3つ上の兄の影響で北海道へ一人旅もした。知床八景の一つ「フレペの滝(乙女の涙)」はお気に入りの場所で、今でものんびり過ごすために訪れる。雄大な自然に囲まれる非日常な空間は「休みって本当に大事だな」と感じる瞬間だ。
区内に根差した学習の場「あらぐさ教室」のスタッフや東住吉幼稚園で教諭として働いた経験から「今の子どもたちは大変。のんびりできる時間はあるのかな」と議員活動の原点となる子どもたちの成長・教育に想いを馳せる。今年度から4期目。副団長になり、今まで以上に責任を感じている。「これまで、子育てや雇用についてやってきましたから。着実に論戦していきたい」。