総務省で会計年度任用職員制度について聞きました(2022年2月8日)
2月8日、総務省で会計年度任用職員制度について聞きました。はたの君枝前衆院議員、宗田市議団長と大庭川崎市議が参加しました。
総務省担当者は会計年度任用職員の募集は広く毎年毎年公募する。この段階で人種、信条、性別、社会的身分もしくは門地によって差別してはならない。つまり最初から何歳以上はダメとかというのは法の趣旨に合わない。又、本来同じ人が続けていく仕事は正規職員として雇うべきであって、会計年度で非正規の人を繋げていくというのも法の趣旨ではない。同時に任用の根本基準として、受験成績、人事評価その他の能力の実証に基づいて行わなければならないと述べました。
この懇談には、志位和夫衆院議員(党委員長)の秘書も同席しました。
*日本共産党南関東ブロック事務所 所長の柴田吉博さんのFacebookの投稿から、写真・記事内容等を提供いただきました。
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