通行禁止除外車両標章の交付の周知徹底を!
スクールゾーンになっている大ヶ谷戸小学校のグランド沿いの道路は、現在、時間規制(7時から8時30分・13時から15時)が設けられていいます。先日、「周辺に住んでいる方が車の出入りで困っている」というお話を伺いました。さっそく、市民こども局地域安全推進課の担当者に、規制をされた経過や困っている住民の方々への対応について聞いたところ、標識は、私が議員になる2年前の2005年3月から設置をされ、当時の詳しい記録ついては中原警察署は残しておらず、「スクールゾーンということから、学校PTA、町内会、警察が協議をして実施されたと思われます」との、市の担当者のお話でした。また、その時間帯に車を利用しなければならない住民の方については、申請をして通行禁止除外車両標章が出すということです。しかし、困っているという声があるということは、このことを知らない方がいるということです。「周知が必要ではないでしょうか」と担当者に話をしました。大ヶ谷戸小学校の近くの5差路やみどりのおばさん(学童等安全誘導員・今年度から県が廃止)については、町内会、老人会、PTAのみなさんなどからお話を伺いながら行政に「
安全対策を」と、とりあげて改善を求めてきましたが、大ヶ谷戸小学校は、児童数の増加にともなって、今後も安全対策が求められる地域です。これからも、保護者のみなさんや周辺のみなさんから様々なご意見を伺いしながら、市政に反映させていきたいと思います。